[Blog]自己嫌悪と自己肯定の一ヶ月。[1/4]

どうも、Mitsuhikoです。

外に出れば蒸し暑くて小雨模様。

ファミレスは冷房効きすぎ。。。

丁度いい場所はどこかないのか。

ガストのドリンクバー美味しい。

そんな今日この頃です。

*

2017年7月1日に公開した本サイト。

不思議な感覚で記事を書いています。

ふと言葉を思い付いたのが2週間前。

アイデアが湧いてきたのが1週間前。

コンセプトアートをつくった2日前。

そしてこのサイトを作ったのが前日。

わずか2週間の間で変化が起こり、

流れるように物事が繋がっていて

不思議なくらい何も悩まず出来上がり。

ただただこの一連の流れに驚きながら、

ガストで今この文章を書いています。

・・・目の前に蜘蛛が降りてきて

糸を張り始めました。イヤイヤナンダコレ。

いろんな事が起こった1年間があって

繋がって今日からの活動があります。

あやなしごとが生まれた経緯は前述。

あやなしごと、始まる

まずは

特にしんどくて心が折れかけていた

この1ヶ月間について書いてみます。

よければ、お付き合いください。

***

目次:

1. 自己嫌悪感の塊、自己肯定感の欠如

2. 自己分析を吐くほど続ける

3. 自分の弱さを開示すること

4. とりあえず、甘えてみた。 面白いことが、生まれ始めた 

***

1. 自己嫌悪感の塊、自己肯定感の欠如

自分のことを「大好きだ」と言える人は

世の中に一体どれくらいいるんだろうか。

自分はというと

言える時とそうでないときがあった。

人と会っている時は、大好きになれる。

一人になったときは、大嫌いになれる。

そんな状態だったいうことに気づいた。

きっかけは痴話喧嘩という、、ね。

今までの恋愛も全てそうだったが、

(いやそんなに経験はないのだが)

そして自分で言うのも変な話だが、

彼女をめちゃくちゃ大切にする。

基本的に車道側は絶対に歩かせない。

エレベーターや階段を使うときには

上りは後ろ、下りは前に必ず立つ。

(彼女が落ちかけたら食い止める)

英国紳士的なかっこよさを追求し、

LINEは朝と夜含めて毎日必ず送る。

「大好き」「ありがとう」を言う。

食事代は出すし、記念日も忘れない。

そんな感じのまぁ、かっこつけ野郎。

これ読んでみんな何を感じるんだ?!

なのですが、、、

喧嘩をするとそうもいかなくなる。

本来ならば本音をぶつけて嫌だ!!

と言えば良いものをそんなことしない。

「自分が悪かった、ごめんなさい」

「気が利かなくて、ごめんなさい」

基本謝る。そして相手を責めない。

まぁ責めることもあるけど、

着地点がめちゃくちゃたち悪い。

「こんな奴と一緒にいても不幸になる」

「早く離れた方がいい。しんどいだけ」

などと、ただただ自分を下げ続ける。

そして、

「迷惑をかける自分なんて不要」

「誰の近くにもいてはいけない」

ここが、自己嫌悪のピーク。

「別れた方があなたのためだよ」

大体最後はここに行き着く。

そのあと、どうにか持ち直して復縁。

こんなことを何度も繰り返した。

彼女の為だと本気で思っていた。

*

そして今回もまた繰り返す。

そんなときにやっと気づく。

「ん?この思考いつもやってるヤツだ」

この瞬間いつものスイッチが切り替わる。

ここの自分は、ほんとファインプレー。

やっと仕事を辞めて幸せ生活を目指す中

こんなことを繰り返してる場合じゃない。

そこから、

自分の感情と向き合う時間が

2週間延々と続きました。。。

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