[Blog]イギリス一人旅の軌跡[14/31]

2016/8/19 : Day 14
ゆったりと日中はギターを弾いて、
18才ドイツ人とBluesを聞いた日。
真夜中にポーランド人と飲んだ日。

*
昼間はゆっくりギターを弾いて食事。
夕方に昨日出会ったPeterとの約束のため、
今日はギターを置いて市街地へ。

この日はモノクロの気分。

両手が自由って素晴らしい。
街の雰囲気が最高に好き。

写真を撮り続けた。

歩き回った。

感動した図書館をもう一度回る。
Vogue展示開催中の美術館へ行く。

フットボール博物館や音楽学校図書館に

・・・入れなかった。

ゆっくりしすぎて時間が足りなかった。
こういうときは、また次回。

*
そして夕方、Matt&PhredsでPeterと会う。
そして衝撃の事実。Peterは18才だった。
若いとは思っていたが未成年だとは。
オレンジジュース飲んでたよ。なのに
医学専攻でオーケストラの作曲もする。
どれだけ努力家で才能を持っているのか。

ましてや日本人に話しかけて誘う度胸。
ほんと、恐れ入りました。

かっこいいBluesが聞けて満足。

Peterと別れてHaleStationへ帰る。

*

家への帰り道。ワインバーが空いていた。
中でも外でもたくさんの人が飲んでいる。
・・・楽しそうだな。

そう思って見ていたら、声をかけられた。
「おい!写真とれるのか??撮ってくれよ!」

片手に持っていたカメラが目立ったらしい。

ここぞとばかりに写真を撮る。

陽気な3人組の要望に応えると大喜び。
さらにスマホに転送したらテンション最高潮。
「いい写真じゃないか!酒飲め!!!」
ということで3杯くらいご馳走してくれた。

さらにいろんな人が来る。写真を撮る。

最終的に、
「隣のレストランに明日夜21時に来い!」
って話になった。どういうことだろうか・・・?

でも面白そうだから、最終日だし行くことに。

気づいたら深夜2時頃、家族から電話が。。。

心配してかけてくれたらしい。事情を説明して帰宅。

配慮がかけたなぁと少し反省。ありがとうね。

明日はいよいよマンチェスター最終日。

→2016/8/20 : Day 15